植木屋・造園・庭師 仕事がない時の対処法
このようなことでお悩みではありませんか?
植木屋・造園業者・庭師として独立した方の中で
- 独立したばかりで仕事がなくて困っている方
- 閑散期に入って仕事がなくて困っている方
そんな方は5分だけ時間をください。
今回は、70以上の植木屋・造園業者の売上をUPさせてきた、植木屋・造園業に特化した集客代行を行うあおい総合研究所だからそ分かる、植木屋・造園業・庭師で「仕事がない」時の対処法を徹底解説します。
この記事はこんな方におすすめ
このようなことでお悩みの方
- 独立したばかりで仕事がなくて困っている方
- 閑散期に入って仕事がなくて困っている方
この記事を読むメリット
- 植木屋・造園業・庭師の顧客獲得方法が分かる。
- 植木屋・造園業・庭師の閑散期の対策方法が分かる。
- 植木屋・造園業者・庭師の集客方法が分かる。
- 植木屋・造園業者・庭師の営業方法が分かる。
あなたの現在の状況について整理しましょう
仕事がない時の対処方法について解説する前に、現在、今あなた仕事がない理由を以下の2つのうち、どちらに当てはまるか考えて読み進めていって下さい。
- 独立したばかりで、仕事がない。
- 閑散期に入り、仕事がない。
それぞれの対処方法について解説していきます。
独立したばかりで、仕事がない場合の対処方法
独立したばかりの時期は、集客が思うようにできず、仕事が中々、獲得できないという方も多いはず。
まずは自分の集客方法・お客様への提案方法などについて見直してみましょう。
仕事がない最大の理由は何か?
まず最初に、独立したばかりの植木屋・造園業者に仕事がない最大の理由は「新規顧客の獲得が上手くいっていない」ことにあります。
独立したのは良いものの、自分でチラシを撒いたりHPを作っても集客できず、結局下請けとしての仕事がメインになっている、という植木屋さんをたくさん見てきました。
したがって、独立したばかりの植木屋・造園業者は、最優先で新規集客の仕組みを構築する必要があります。
ただ閑散期などは、そもそも顧客からの需要がなくなるので、そのような状況下では、仕事がなくなるのは、避けられません。
閑散期などに仕事がなくなることを踏まえて、年間どれだけの売上があれば、やっていけるのか?
目標から逆算して、新規顧客獲得数などの数値目標を立てておきましょう。
売上を構成する要素は、新規の問い合わせ件数だけではありません。
以下のような要素が掛け合わさって、売上になります。
- 成約率・・・問い合わせ/見積後に成約する比率
- 客単価・・・顧客1人当たりの単価
- リピート率・・・リピートしてくれる顧客の比率
問い合わせ件数を増やすことが最重要ですが、問い合わせ件数だけではなく、成約率・客単価・リピート率を上げることで売上を上げることができます。
それでは次に、問い合わせ件数などそれぞれの数値に、独立して成功している植木屋さんの場合と比較して、自分とどれくらいの差があるのか調べてみましょう。
まずは自身の売上を以下のように分解して、数値化してみてください。
売上 = 問い合わせ件数 × 成約率 × 客単価
(Web,チラシなど)
では、次に弊社がサポートさせて頂いているクライアントの事例を見てみましょう。
以下のような、数字になります。
2020.5月数字
売上 | 154万円 | |
問い合わせ件数 | Webからの新規問い合わせ | 25件 |
フリーペーパーからの新規問い合わせ | 3件 | |
リピーターからの問い合わせ | 11件 | |
合計 | 39件 | |
成約率 | 70% | |
客単価 | 9万円 |
※計算が合わないと思われた方に向け補足しておくと、クライアントがこの月に作業した案件は18件(この18件はクライアントが2020年5月より前に成約した案件)、2020年5月に問い合わせがきた案件・成約した案件は翌月以降に回っています。
さて、それぞれの数値を自身の数値と比較してみていかがでしょうか。
比較してみて、数字が低い項目があるならば、その項目の数字を伸ばすことで売上を向上させることができます。
ただおそらく、ほとんどの方の場合、比較してみると全ての項目の数字が低いはず。
どれから改善していけばいいのか、分からないと思った場合は、まず問い合わせ件数の数字を改善していきましょう。
まず顧客の母数を増やさなければ、どうにもなりません。
それでは、問い合わせ件数・成約率・リピート率・客単価を引き上げるための対策について解説していきます。
問い合わせ件数が少ない場合の対処方法
まず新規顧客の問い合わせ件数が少ない場合の対処方法です。
結論から言うと、弊社の集客代行サービスに依頼してもらうことで、問い合わせ件数を向上させることができます。
おそらく、現在、問い合わせ件数が少ない人のほとんどの方が、あまり深く考えずに自分でチラシを作って、ポスティングを行ったり、無料のホームページ作成ツールでホームページを作って集客を試みているかと思います。
残念ながら、このような集客方法では、思うような問い合わせ件数には、ならないでしょう。
一方で、先ほどの事例を見て頂くとわかる通り、弊社のWeb集客の手法では、Webからの新規問い合わせだけでも月に25件の問い合わせを獲得しています。
なぜ、これほどの問い合わせ件数を獲得することができるのか?
これは我々が70以上の植木屋・造園業の集客をサポートさせて頂いた実績から、日々、植木屋・造園業・庭師にとって最適だと思われる集客方法を実践し続けているからです。
弊社のWeb・集客の手法・成果などについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
成約率・リピート率・客単価が低い場合の対処方法
次に成約率・リピート率・客単価が低い場合の対処方法です。
結論から言うと、提案力・営業力をつけることで、成約率・リピート率・客単価を向上させることができます。
成約率やリピート率が低い場合、見積もり時に行うお客様へのサービスの提案力が低く、お客様からの信用が十分に得られていないことが想定されます。
また客単価が低い場合、見積もりの際の営業力が低いため、本当は依頼に繋がったはずのお客様が抱える他の悩みに気が付けていないことが想定されます。
植木屋・造園業・庭師が提案力・営業力を改善し、成約率・リピート率・単価をUPさせる方法は、以下の記事、もしくは動画をご覧ください。
【暴露】植木屋 独立で年収1000万円到達の方法
閑散期で仕事がない場合の対処方法
閑散期(1~3月頃)に仕事がなくなる場合の対処方法について解説していきます。
まだ閑散期に入っていない場合の対処方法
そもそも閑散期はお客様からの需要が減るため、大前提として、閑散期に集客に力を入れることはナンセンスです。
そこで、繁忙期が多少忙しくても、集客を止めず、まずは受注して顧客を集め続けることが閑散期に向けての最大の対策だと思ってください。
一度依頼してくれた顧客と良好な関係性を作ることができれば、繁忙期に依頼されても、施工時期を希望の時期とずらしてもらえるなど、融通がきくことがあります。また施工内容・時期の提案や教育もできます。
また11月から年末の時期に集客することを止めず、年内に対応できない案件は、「割引キャンペーン」を実施して、閑散期に案件を流すという手法もあります。
お待ちいただき
ありがとう
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来年1月の作業まで待っていただける方は、通常料金より<○○%OFF>で作業いたします!!
さらに、来年2月以降まで待っていただける方は<○○%OFF>にいたします!!
※「割引キャンペーン」の告知イメージ
これで、閑散期にキャンペーン希望の顧客を獲得することができます。
とにかく閑散期の対策として、最も重要なのは、たとえ繫忙期でその時は、手が回らなくても広告を止めずに集客し顧客リストを集め続けることだということを心得ましょう。
既に閑散期に入っている場合の対処方法
閑散期前に対策を講じることが大前提だというお話しをしましたが、既に閑散期に入ってしまっており、仕事がなくて、困っているという方も多いはず。
その場合の対策について解説します。
(1)冬に適した剪定等(落葉樹等の剪定)を顧客に勧める
まずは、「冬に適した剪定等(落葉樹等の剪定)を顧客に勧める」という戦略です。
閑散期である冬(1~3月)に適した落葉樹の剪定などの依頼を受けられるように、既存顧客に対して、ハガキやニュースレターで情報発信を行いましょう。
(なぜ冬に落葉樹の剪定が適切なのかなどの情報を発信する。)
最近であればSNSやYoutube・LINE公式アカウントなどを活用してもよいでしょう。
こうすることで、閑散期でも案件の依頼に繋がる可能性があります。
ここで重要なのは、ハガキやニュースレター・SNSなどを活用し、日頃から顧客との繋がりをもっておくことです。
(2)造園工事をする(自分ができなくても、他の業者と組む)
次に閑散期に造園工事をするというものです。
造園工事は閑散期であっても需要があります。
もし、造園工事ができない・やりたくない場合でも、案件だけ受けてしまって、実際の作業は他の造園業者さんに依頼し、手数料の何%かを貰う契約にするなどで対応することができます。
植木屋・造園業で集客代行依頼するなら あおい総合研究所にお任せ
Web集客について相談する
いかがでしたでしょうか?
植木屋・造園業・庭師の方にとって仕事を獲得するというのは一番の難関です。
この記事を読んで
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- 70以上の植木屋・造園業様の売上UPをサポート
- サポートしたクライアントの売上増加額は、累計で8億円(令和4年8月末時点)