植木屋、造園業で集客して儲けるコツ

造園業での独立を検討しているが、そもそも造園業・植木屋・庭師は儲かるのか? 儲かるための秘訣を公開!ヘッダー画像

造園業は儲かるのか?儲ける方法について知りたい方へ

  • 造園業で独立しようと検討しているけど、造園業って儲かるの?と疑問を持たれている方

そんな方は5分だけ時間をください。

今回は、70以上の植木屋・造園業者の売上をUPさせてきた、植木屋・造園業に特化した集客代行を行う(株)あおい総合研究所が「造園業は儲かるのか?儲かるために必要なこと」について解説していきます。

この記事はこんな方におすすめ

このようなことでお悩みの方

本記事は以下に当てはまる方に是非ご覧頂きたい内容です
  • 植木屋・造園業で独立したが思うような収入を得ることができていない方
  • 造園業で独立しようと検討している方
  • 副業や定年後の仕事として、造園業を始めようとしている方

この記事を読むメリット

  • 造園業・庭師・植木屋が儲けるために必要なことが分かる

造園業は儲かるのか?

結論

結論から言って、造園業は儲かります。

弊社が集客をサポートしている植木屋さんの中には、一人親方の植木屋さんでも年商1,900万円ほど稼がれている方がいらっしゃいます。

それだけの売上になってくると、年収1,000万円を超えてくるため、独立している植木屋さんの中には、このように高収入の方も多いです。

ただし造園業界全体でみた平均年収は395万円と日本の平均年収より低くなっており、造園業界で高収入を得たいなら、やはり独立する必要があるでしょう。

参考:求人ボックス 給料ナビ

造園の仕事の年収・時給・給料情報

造園業で独立して年収1,000万円を超えるための秘密について知りたい方は
こちらの記事をご覧ください↓↓↓

儲かる理由

独立すれば、売上に対する自分の利益の取り分が大きくなるため、儲かるということはイメージしやすいかと思います。

しかし、実は植木屋や造園業のビジネス自体が儲けやすいビジネスであるということをご存知でしょうか?

造園業が儲かりやすい理由は以下の5つです。

1.粗利が高い
植木屋であれば、基本切ることが仕事の中心ですから、ほぼ仕入が必要ありません。
売上のほとんどが粗利になります。

2.リピート性がある
木や葉、草は切ってもまた生えます。
ということは、いずれまたリピートする可能性が高い、ということです。

3.資本がいらない
特に大きな設備がなくても仕事できます。草木を切る道具と軽トラがあればほぼ済むでしょう。

4.在庫が不要
仕入れが必要ないビジネスのため在庫も要りません。

※ここまでの4つのポイントは、あのホリエモンが「儲かるビジネスの4要件」として挙げたものです。
植木屋は見事にヒットしています。

5.ライバルが弱い=集客力がある植木屋・造園業者が少ない
昨今、美容院や物販等、あらゆる業界でWeb集客によって飛躍的な成長を遂げる企業がある中で、造園業界はまだまだ、Web集客を取り入れている業者が少ないです。造園業とWeb集客は相性がよく、弊社がWeb集客をサポートさせて頂いている植木屋・造園業の方でも多くの成果が出ています。従って、今こそWeb集客によってライバルと差をつけるチャンスです。

儲けるために必要なこと

集客力

造園業で儲けるためには独立する必要があるわけですが、そもそも独立して成功するために最も必要な力は、集客力です。

集客力とは、下請け仕事を貰うノウハウではなく、自分の顧客を獲得していく力のことです。

集客していくためには大きく分けて以下2つの方法があります。

  • Web集客(ホームページ、SNS、Youtube)
  • アナログ集客(ポスティング、チラシ、対面営業)

中でも植木屋・造園業の集客において最も効果的であると弊社がおススメしているのがホームページとWeb広告を活用した、Web集客です。

弊社の植木屋・造園業のための成功報酬制集客代行では集客できるホームページを作り、Web広告を活用し、ホームページに見込み客からのアクセスを集めるという手法で、最大で月39件の新規問い合わせを獲得した実績があります。

また植木屋として週末のみ営業したいという要望を持っている副業や週末起業などを検討されている方にもおススメの集客方法です。

植木屋・造園業のための成功報酬制集客代行の成果の一部↓↓

  • 週末のみ営業の植木屋、サービス開始一か月目で10件の問い合わせ、広告費は1万円(千葉県)

造園業での副業や週末起業を検討されている方はこちらの記事がおススメです。↓↓↓

リピーターを作る力

造園業で儲けるために最も必要なことは、集客力をつけることだという話をしました。

しかし、一度獲得した顧客にリピートされなければ、売上が長期的に安定しない上、顧客獲得のために高いコストを払い続ける必要が出てきてしまいます。

先ほど述べたように植木屋・造園業のビジネスには顧客にリピートしてもらえるという特徴があります。

顧客にリピートしてもらうことで、売上が長期的に安定し、広告の費用対効果を何倍にも高めることができるのです。
実際に例を使って、具体的な数字で解説していきます。

【前提条件】
地域や季節等によりますが、弊社のWeb集客方法では、広告費1万円かけると平均して約8~12万円の売上を作ることができます。

今回は、広告費1万円で、新規案件2件(A宅・B宅)を成約し、客単価4万円だったケースを考えてみましょう。
※計算を分かりやすくするため、広告費以外のコストはないものとしています。

誰にもリピートされないケース(計2案件)
利益 = 売上8万円 – 広告費1万円=7万円
1案件あたりの案件獲得コスト:5,000円

1年後、A宅がリピートしてくれた場合(計3案件)
利益 = 売上12万円 – 広告費1万円=11万円
1案件あたりの案件獲得コスト:3,333円

1年後、A・B宅がリピートしてくれた場合(計4案件)
利益 = 売上16万円 – 広告費1万円=15万円
1案件あたりの案件獲得コスト:2,500円

実際のケースではこれほど単純な計算ではありませんが、リピートしてもらうことで、売上が長期的に安定し、広告の費用対効果を高めることできるイメージがお分かり頂けたのではないでしょうか?
ただし、ビジネスモデルにリピート性があるからといって、一度獲得した顧客がまたあなたに依頼するとは限りません。リピートしてもらうためにも工夫が必要です。

顧客にリピートしてもらうためには大きく分けて2つの方法があります。

1.顧客に信頼してもらう
2.定期的に顧客と接点を持つ

1.顧客に信頼してもらう
顧客に信頼してもらう場面こそ、あなたの腕の見せ所です。
顧客の理想とする施工を行い、十二分に満足してもらうことで、顧客の信頼を得ることができます。
顧客に信頼してもらえると、リピートしてもらえる可能性が高くなります。

また施工のスキルだけではなく、見積もり時などに顧客が抱えている本当の悩みに気づき、その悩みに共感し、解決できるような提案を行うことで、顧客の信頼を得ることができます。

このように顧客の信頼を得ることができる営業方法や、単価を上げる営業方法については以下の記事で解説しています。↓↓↓

2.定期的に顧客と接点を持つ

顧客があなたの存在を忘れていたために、リピートに繋がらなかったというケースがよくあります。

このようなことを回避するためには、顧客と定期的に接点を持つことが重要です。
顧客と接点を持つ方法は、SNSやLINE公式アカウントを使って定期的に投稿や配信を行うという手法もありますが、弊社のサービスでは、クライアント自身の近況等を載せたニュースレターを各顧客に送付し、定期的に接点を持つことで、リピーターを増やすことに成功しています。

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いかがでしたでしょうか?

ここまで造園業は儲かるのかという疑問について解説してきましたが、

造園業での成功には、集客力を着けることが最も重要です。

独立を検討している、または、すでに独立している植木屋・造園業者の方
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あおい総合研究所 道場明彦

運営会社:あおい総合研究所
代表取締役:道場 明彦

【あおい総合研究所の植木屋・造園業 集客代行サービスの実績】

  • 70以上の植木屋・造園業様の売上UPをサポート
  • サポートしたクライアントの売上増加額は、累計で8億円(令和4年8月末時点)